転職エージェントを3社使って分かったこと|外資IT転職のリアル

「転職エージェント、どこを使えばいいの?」

外資ITに転職する前、僕も同じ疑問を持っていました。

結論から言うと、エージェントは1社ではなく複数使うべきです。

僕は実際に3社のエージェントを使って外資ITに転職しました。この記事では、3社を使って感じたリアルな違いと、エージェント選びで後悔しないためのポイントをまとめます。


この記事はこんな人向け

  • 転職エージェントを使おうか迷っている
  • 外資ITへの転職を考えている
  • エージェントの選び方がわからない
  • 1社だけ登録して満足してしまっている

目次

なぜ「3社」なのか

1社だけだとエージェントの質が比較できない

初めての転職で1社だけ使うと、「これが普通なのか」がわからない。

担当者の対応が遅いのか、業界的に普通なのか。
紹介される求人の年収が適正なのか、低めなのか。

比較対象がないと、判断基準を持てない。

4社以上は管理しきれない

逆に多すぎると、各社への対応が雑になる。
面談の日程調整だけで1日が終わる。

3社がちょうど「比較できて、管理できる」ライン。


3社の使い分け方

僕が実際に使ったのは、こういう組み合わせでした。

役割 タイプ 特徴
メイン IT/Web特化型 業界に詳しく、求人の質が高い
サブ 大手総合型 求人数が多く、幅広い選択肢
スポット ハイクラス特化型 年収800万円以上の非公開求人

IT/Web特化型(メイン)

IT業界に特化しているエージェントは、技術的な話が通じるのが最大のメリット。

「Javaの経験をどう活かすか」「クラウドのスキルがどの企業で評価されるか」といった具体的なアドバイスがもらえる。

大手総合型だと「IT系の案件もありますよ」程度の対応になることが多い。

IT・Web業界で転職を考えているなら、まず特化型に登録すべきです。

👉 IT/Web特化型の例として、レバテックキャリアは技術理解のあるアドバイザーが多く、外資IT求人も扱っています。

大手総合型(サブ)

求人数の多さが武器。

特化型にはない企業の求人が見つかることもある。「こんな会社もあるんだ」という発見がある。

ただし、担当者のIT知識にはばらつきがある。「この人、技術のことわかってないな」と感じたら、担当変更を遠慮なく依頼していい。

ハイクラス特化型(スポット)

年収800万円以上、管理職、外資系ポジションに強い。

僕の場合、当時の年収が1,100万円だったので、この層のエージェントからしか出てこない求人があった。

ただし「今すぐ転職」ではなく「いい案件があれば」のスタンスでOK。 とりあえず登録しておいて、いい求人が来たら動く。


エージェントを使って分かった5つのこと

1. 担当者の「相性」が9割

同じエージェント会社でも、担当者によって体験が全然違う。

レスポンスが早い人もいれば、1週間音沙汰ない人もいる。
業界に詳しい人もいれば、的外れな求人ばかり送ってくる人もいる。

合わないと思ったら、担当変更を申し出ていい。 遠慮する必要はない。

2. 「非公開求人」は本当にある

「うちにしかない非公開求人があります」はセールストークに聞こえるけど、実際にあった。

特にハイクラス求人は、公開すると応募が殺到するため、エージェント経由でしか出さない企業が多い。

僕が最終的に入社した外資IT企業も、非公開求人だった。

3. 年収交渉はエージェントに任せるべき

自分で「年収上げてください」と言うのは気まずい。

でもエージェントは交渉のプロ。
「市場相場から見て、この年収は妥当か」を客観的に伝えてくれる。

僕の場合、エージェント経由の交渉で最初のオファーから年収が上がった。

4. 「とりあえず登録」で十分

「本気で転職するつもりがないのに登録していいの?」と思うかもしれない。

全然OK。 むしろエージェント側もそれを想定している。

「いい案件があれば検討したい」のスタンスで登録して、市場の温度感を知るだけでも価値がある。

5. 面接対策は特化型が圧倒的に強い

外資ITの面接は独特。
ケーススタディ、行動面接(STAR法)、英語面接がある。

業界特化型のエージェントは過去の面接問題のデータベースを持っていることが多い。
「この会社の面接では、こういう質問が出ますよ」と教えてもらえる。

大手総合型では、ここまでのサポートは期待できない。


エージェント選びで失敗しないための3つのルール

ルール1:最初に「自分の軸」を言語化する

エージェントに丸投げすると、先方の都合で求人を押し込まれることがある。

登録前に最低限、以下を決めておく:

  • 年収の最低ライン
  • 業界・職種の希望
  • 働き方の条件(リモート可否、勤務地)

(→ 転職の軸の作り方が気になる人は、外資IT転職の前に知っておくべき5つのことも参考にしてください)

ルール2:3社を同時に動かす

1社ずつ順番に使うのではなく、同時並行で進める。

3社を同時に使うことで:

  • 求人の比較ができる
  • 片方のエージェントの対応が遅くても、別の選択肢がある
  • 内定が出たとき、条件交渉の材料になる

ルール3:合わなければ変える

担当者が合わない → 担当変更を依頼
会社自体が合わない → 別のエージェントをメインにする

遠慮はいらない。 あなたの人生がかかっている。


まとめ

ポイント 内容
エージェントは複数使う 3社が最適解
組み合わせ IT特化型 + 大手総合型 + ハイクラス型
担当者の相性が最重要 合わなければ変更OK
年収交渉はプロに任せる 自分で言うより効果的
まずは「とりあえず登録」 転職しなくてもOK

転職エージェントは無料。使わない理由がない。

自分の市場価値を知るだけでも、登録する意味はあります。


関連記事


▼ X告知文(3パターン) ▼


パターン1(実体験型)

転職エージェント、3社使って分かったこと。

✅ IT特化型は「技術の話が通じる」
✅ 大手総合型は「選択肢が広い」
✅ ハイクラス型は「非公開求人が出る」

1社だけだと比較できない。
3社がちょうどいいラインだった。

▶ https://fuku-papa.com/tenshoku-agent-3sha/

パターン2(数字型)

年収1,100万→1,500万の転職で
エージェント3社を同時に使った。

合わない担当は変更した。
年収交渉はプロに任せた。
非公開求人で外資IT内定。

リアルに書きました。

▶ https://fuku-papa.com/tenshoku-agent-3sha/

パターン3(tips型)

転職エージェント選びの3ルール:

① 最初に「軸」を言語化する
② 3社を同時に動かす
③ 合わなければ遠慮なく変える

全部、1回の転職で学んだこと。

▶ https://fuku-papa.com/tenshoku-agent-3sha/
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この記事を書いた人

外資系IT企業でフルリモート勤務中のパパ。地方大卒・TOEIC430スタートから外資転職を経て年収2,000万円超へ。東京から福岡に移住し、3歳の娘と妻の3人暮らし。「設計で人生は変わる」をテーマに、キャリア・移住・育児・資産形成を発信しています。

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