「福岡って、実際どのくらい安いの?」
東京→福岡の移住を検討している人が必ず気になるポイントです。
僕は2年前に東京から福岡に移住しました。外資系IT企業でフルリモート勤務、妻はフリーランス、3歳の娘が1人。
結論から言うと、月の生活コストは約10〜15万円下がりました。 年間にすると120〜180万円。これは「手取りが増えた」のとほぼ同じ効果です。
この記事では、東京と福岡の生活コストを項目別に比較し、リアルな実額でお見せします。
この記事はこんな人向け
- 東京→福岡の移住を具体的に検討している
- 生活コストがどのくらい変わるのか実額で知りたい
- フルリモートで地方移住を考えている
- 子育て世帯の移住コスト感が気になる
【項目別】東京vs福岡 生活コスト比較
1. 家賃(住居費)
これが最大の差です。
東京時代: 1DK、駅徒歩10分圏内で約20万円/月。結婚後に引っ越して、2人暮らしでもスペースが限られていた。
福岡: 3LDK以上、駐車場付きで約10〜13万円/月。同じ予算で2倍以上の広さに住める。
差額:約7〜10万円/月
福岡では東京の半額以下で、圧倒的に広い家に住めます。しかも駐車場込み。東京では駐車場だけで3〜5万円かかりますからね。
2. 食費
東京時代: 外食が多く、ランチ1,000〜1,500円。夫婦でディナーに行くと1万円超え。月の食費は10〜12万円。
福岡: 外食のコスパが異常にいい。ランチは700〜1,000円で満足度が高い。鮮魚が安くて自炊も楽しい。月の食費は7〜8万円。
差額:約3〜4万円/月
福岡の食のレベルは東京と同等かそれ以上。なのに安い。移住して一番驚いたのは食のコスパかもしれません。
3. 交通費
東京時代: 電車通勤で月1〜2万円(フルリモート前)。タクシー利用も含めると月3万円超。
福岡: 車社会だけど、ガソリン代+保険+駐車場で月2〜3万円。ただし車は必須。車の維持費は東京の駐車場代とそこまで変わらない。
差額:ほぼ同等(車の維持費 ≒ 東京の交通費)
ただしフルリモートの場合、通勤費がゼロなので車の維持費だけ。これは東京の駐車場代より安いケースも。
4. 保育料・教育費
東京時代: 認可保育園の保育料は世帯年収に連動。高年収世帯だと月5〜8万円。
福岡: 幼稚園は3〜5歳は無償化対象(月2.57万円まで)。保育園も東京より安い傾向。
差額:約2〜3万円/月
福岡は子育て支援も手厚い自治体が多い。この差額は意外と大きいです。
5. 光熱費・通信費
東京時代: 電気・ガス・水道・通信で月2〜3万円。
福岡: ほぼ同水準。月2〜2.5万円。ガス代は若干安い印象。
差額:約0〜0.5万円/月
ここはほとんど変わりません。
6. レジャー・娯楽費
東京時代: テーマパーク、都内イベント、映画etc. 週末のお出かけで月2〜4万円。
福岡: 自然が近いので公園・海・山がレジャーの中心に。お金をかけずに遊べるスポットが多い。月1〜2万円。
差額:約1〜2万円/月
生活コスト比較まとめ
| 項目 | 東京 | 福岡 | 差額/月 |
|---|---|---|---|
| 家賃 | 20万円 | 10〜13万円 | ▲7〜10万円 |
| 食費 | 10〜12万円 | 7〜8万円 | ▲3〜4万円 |
| 交通費 | 1〜3万円 | 2〜3万円 | ±0 |
| 保育・教育 | 5〜8万円 | 2〜5万円 | ▲2〜3万円 |
| 光熱費 | 2〜3万円 | 2〜2.5万円 | ▲0〜0.5万円 |
| レジャー | 2〜4万円 | 1〜2万円 | ▲1〜2万円 |
| 合計 | 40〜50万円 | 24〜33万円 | ▲13〜17万円 |
年間で約150〜200万円の差。 これは「年収が150万円上がった」のとほぼ同じインパクトです。
生活コストが下がったお金、何に使ってる?
浮いたお金をどう使うかが、移住の真価。
僕の場合:
1. 投資に回す(月10万円増額)
移住前と比べて毎月の投資額を10万円アップ。インデックスファンドへの積立を増やして、資産形成を加速させています。
2. 住居の質を上げた
東京時代の1DKから、福岡では広い部屋に。娘の遊ぶスペース、僕のワークスペース、妻の仕事部屋を確保できた。
3. 体験にお金を使う
旅行、外食、娘との体験(自然遊び、季節イベント)に気持ちよくお金が使える。生活費の心理的余裕が桁違い。
「年収が下がるから移住できない」は本当か?
フルリモートの場合、年収は変わらず生活コストだけ下がるので、実質的な可処分所得は大幅に上がります。
ただし、転職を伴う場合は注意が必要です:
- 外資IT → 福岡の企業に転職: 年収は高確率で下がる
- 外資IT → 外資ITでフルリモート継続: 年収維持が可能
- 国内IT → 福岡の企業に転職: 年収維持 or 微減
ベストは「フルリモートの仕事を維持したまま移住すること」。 これなら年収を維持しつつ、生活コスト削減の恩恵をフルに受けられます。
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移住前に知っておきたい「隠れコスト」
良いことばかりではないので、正直にお伝えします。
引っ越し費用
- 東京→福岡の引っ越し費用:約30〜50万円(家族3人+家具家電)
- 不用品の処分費用:約5〜10万円
車の購入・維持費
- 福岡では車がほぼ必須(特に郊外)
- 車両購入費+保険+車検+ガソリン:年間40〜60万円
帰省・出張の交通費
- 東京への出張が月1回の場合、片道15,000円前後(新幹線or飛行機)
- 会社負担の場合は問題なし。自腹の場合は要計算
初期費用の合計
引っ越し+車購入を合わせると、初期費用100〜200万円は見ておいたほうがいい。ただし月15万円の生活費削減で、1年以内に回収できる計算です。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月の生活コスト差 | 東京より約13〜17万円ダウン |
| 年間削減額 | 約150〜200万円 |
| 最大の差 | 家賃(東京の半額以下で2倍の広さ) |
| 隠れコスト | 引越し費用、車の購入・維持費 |
| 回収期間 | 初期費用は約1年で回収可能 |
福岡移住のコスト面のメリットは、「な んとなく安い」ではなく、項目別に見ると圧倒的です。
特に子育て世帯にとっては、広い家に住めて、食が美味しくて、自然が近くて、しかもコストが下がる。デメリットを補って余りあるメリットがあります。
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X告知ツイート(3パターン)
パターンA(数字インパクト型)
東京→福岡で浮いた生活費:
家賃 ▲10万/月
食費 ▲4万/月
保育料 ▲3万/月
合計で年間150〜200万円。
これ「年収が200万上がった」のと
ほぼ同じインパクト。
項目別にリアルな実額で比較しました👇
https://fuku-papa.com/tokyo-vs-fukuoka-cost/
パターンB(共感型)
東京で月50万使って暮らしてた。
福岡に移住したら月30万で
もっと豊かに暮らせてる。
広い家、美味しい食事、自然の公園。
しかもフルリモートだから年収は同じ。
「なんで早く来なかったんだろう」
これが正直な感想。
項目別に比較しました👇
https://fuku-papa.com/tokyo-vs-fukuoka-cost/
パターンC(問いかけ型)
「福岡って安いの?」
安いです。数字で見ると一目瞭然。
家賃:東京の半額で2倍の広さ
食費:ランチ700円で大満足
保育:無償化の恩恵がデカい
ただし車は必須。初期費用もかかる。
デメリットも含めて全部書きました👇
https://fuku-papa.com/tokyo-vs-fukuoka-cost/
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- → #05 福岡移住のメリット・デメリット
- → #12 外資ITのフルリモート勤務って実際どう?
他の記事から貼るリンク(要追加)
-
01(post 50) → この記事へ(「生活コストの詳細」文脈で)
-
05(post 65) → この記事へ(「コスト面の詳しい比較」文脈で)
