福岡移住を考えているなら、準備リストが必要だ。
ぼくは東京から福岡に移住した。フルリモート勤務を続けながら、家族3人で生活の拠点を変えた。
「後悔しなかったのか?」と聞かれたら、答えはYESだ。でも準備をしっかりやったからこそだと思っている。
この記事では、移住前・移住中・移住後にやるべきことをリスト形式でまとめる。
移住前(1〜3ヶ月前)にやること
1. 生活コストのシミュレーションをする
家賃・食費・交通費・光熱費を現在と比較してシミュレーションしておく。
福岡は東京と比べてトータルの生活費は下がりやすい。ただし「劇的に安くなる」という期待は少し落としておく方が現実的だ。
家賃は東京(1DKで約20万円前後)と比べると同じ家賃でも広い物件が選べる。食費・外食費・交通費は確実に下がる。
2. 仕事環境の確認をする
フルリモートなら勤務地の制約がない場合が多いが、就業規則を確認する。
「国内であれば居住地不問」かどうかを会社に確認しておく。
また、出張が発生する仕事なら博多駅・福岡空港から新幹線・飛行機でのアクセスを確認しておく。
(福岡は新幹線・空港アクセスが良いため、出張が多い人でも使いやすい)
3. 子育て環境を調べる
移住先の区・市の保育所・幼稚園の空き状況を事前に確認する。
福岡市は子育て支援が充実しているが、保育所の待機児童は地域によって違いがある。
福岡市の公式サービス「福岡市子育てサイト」で確認できる。
4. 物件を現地見学する
ネット内見だけで決めるのはリスクがある。
最低1回は博多・天神エリアに来て、実際に街の雰囲気・物件を確認する。
物件探しのポイント:
- 最寄り駅から徒歩圏内か(福岡は車なしでも生活できるエリアが多い)
- スーパー・保育所・公園の近さ
- 洪水ハザードマップの確認(川沿いの地盤リスク)
移住直前(1ヶ月前〜引っ越し当日)にやること
5. 転出・転入手続きの段取りをつける
- 現住所の区役所で転出届を提出(引っ越し2週間前〜当日まで)
- 福岡の新住所で転入届を提出(引っ越し後14日以内)
- マイナンバーカードがあれば住所変更をする
6. 各種変更手続きをリストアップする
住所変更が必要な主なもの:
- 銀行・証券口座
- 運転免許証(最寄りの警察署または免許センターで)
- 健康保険(会社経由 or 社会保険)
- 自動車登録(車がある場合はナンバー変更も)
- NHK・電気・ガス・水道
引っ越し直後は手続きが重なるため、事前にリスト化しておくと漏れがない。
7. 引っ越し業者を早めに押さえる
繁忙期(2〜3月)は値段が跳ね上がる。
遅くとも2ヶ月前には相見積もりを取っておく。
移住後にやること
8. 子の保育所・幼稚園の手続き
移住先の区役所の子育て担当窓口で、転入後の入所申請手続きをする。
月のタイミングによっては入所が翌月以降になることもあるため、早めに動く。
9. 生活インフラを整える
- 近くのスーパー・ドラッグストアを把握する
- かかりつけの小児科・内科を決める
- 公園・遊び場を探す(福岡は公園が多い)
10. コミュニティに入る
移住者同士のコミュニティやSNSグループに入るのもおすすめ。
「福岡移住者コミュニティ」などでFacebookグループが見つかる。
地元のパパ友・ママ友は子育て支援センターや公園で自然と増えていく。
移住してみて、準備でよかったこと
準備段階で「生活コストを細かくシミュレーションした」のが一番役に立った。
東京との比較表を作っておいたことで、実際に住んでみたときに「思っていたより安い/高い」という驚きが少なかった。
期待値の調整が、満足度につながる移住の鍵だと思う。
ふくパパ|東京から福岡に移住した外資ITフルリモートパパ。3歳の娘と福岡暮らし3年目。
