共働き×フルリモート家庭のタイムスケジュール|外資ITパパの平日ルーティン

「共働きで子育てって、どうやって回してるの?」

会社の同僚にも、SNSのフォロワーさんにもよく聞かれます。

僕は外資IT企業のフルリモート勤務。妻はフリーランス。3歳の娘が一人。

結論から言うと、フルリモート×共働きの生活は、設計すればかなり快適に回せます

でも最初からうまくいったわけじゃない。東京にいた頃は、妻が育休中で僕は毎日オフィスに通っていて、完全にワンオペ状態だった。

この記事では、今の僕たち夫婦のリアルな1日を時間割で全公開します。


この記事はこんな人向け

  • 共働きで子育て中、毎日バタバタしている
  • フルリモートに興味があるが、実際の生活がイメージできない
  • 夫婦の家事・育児分担に悩んでいる
  • 「夫婦2人ともリモートワーク」の生活を知りたい

目次

我が家の基本スペック

項目 詳細
パパ(僕) 外資IT企業・フルリモート勤務。定時9:00〜17:30
ママ(妻) フリーランス。自宅で仕事。稼働時間は柔軟
3歳。幼稚園に通園中(9:00〜14:30)
住まい 福岡市内。幼稚園まで車で10分
なし。送迎は自転車 or バス。雨の日はタクシー

ポイントは、夫婦2人とも在宅で仕事をしていること。

お互いの仕事の合間に家事・育児を分担できるので、保育園のフルタイム延長を使わなくても回せています。


平日のタイムスケジュール(完全版)

6:30 ― 起床(パパ / ママ)

娘が先に起きるパターンが多い。

「パパ、おきて! ママ、おきて!」

週の半分は娘のアラームで始まる毎日です。

7:00 ― 朝食・身支度

分担 パパ ママ
朝食準備
娘の着替え
食器洗い

朝食はママ担当、娘の着替えと後片付けはパパ担当。

最初からこのルールを決めていたわけじゃなく、「どっちが得意か」で自然にこうなりました。妻は料理が早い。僕は娘の着替えバトルに強い(元陸上部の体力で勝つ)。

8:15 ― 幼稚園送り(パパ担当)

送迎は基本パパ。自転車で片道10分。

この「毎朝送る」が地味に大事。先生と会話する、他の保護者と顔見知りになる、娘が園に入る前に「いってらっしゃい」を言える。

フルリモートじゃなかったら、この時間は通勤電車の中だった。

8:30 ― パパ業務開始 / ママ自由時間

パパはデスクに向かってPC起動。メール・Slackのキャッチアップから。

ママは娘がいない午前中に集中して仕事。フリーランスなので、この時間帯が一番の稼ぎどき。

ここがポイント。夫婦2人のコアタイムがずれているから、お互い邪魔しない。

[blogcard url=”https://fuku-papa.com/remote-papa-daily-schedule/”]

12:00 ― ランチ(一緒に or 別々)

2人とも在宅なので、一緒にランチを取れる日が多い。

福岡は外食のコスパが最強。うどん500円、ラーメン700円。近所にローテーションできる店が10軒以上ある。

でも忙しい日は各自で。僕はカップ麺、妻は残り物。リアルはそんなもんです。

14:30 ― 幼稚園お迎え(ママ担当)

午後のお迎えはママ。

お迎え後、娘を連れて公園やスーパーに寄ることが多い。ママは午前中に仕事を終わらせているので、午後は「ママと娘の時間」になる。

15:00〜17:00 ― パパ午後業務 / ママ+娘タイム

パパは午後のミーティング集中タイム。海外チームとのZoom会議が入ることが多い。

その間、ママと娘はおやつ→お絵描き→おままごとの定番コース。

ここが共働きフルリモートの最大のメリット。パパが仕事中でも、ママが娘を見ている。逆に、ママが急な打ち合わせの時は、パパが娘を受け持つ。

シフト制のように柔軟に対応できるのが在宅×在宅の強み。

17:00 ― パパ業務終了

17時にPCを閉じる。残業はほぼゼロ。

仕事が終わった瞬間から「パパモード」に切り替え。

17:15 ― 家族で公園 or 散歩

天気が良ければ3人で近くの公園へ。

福岡は公園が多い。歩いて行ける距離に3つ、自転車圏内に10以上。しかも広い。東京時代の小さな公園とは別世界。

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18:30 ― お風呂・夕食準備

分担 パパ ママ
風呂(娘入れ)
夕食準備
洗濯(取り込み・畳み)

お風呂はパパ、料理はママ、洗濯はパパ。

この分担が固定されてるのが大事。「今日どっちがやる?」の判断コストがゼロ。

19:30 ― 家族で夕食

3人でごはん。娘の幼稚園の話を聞く時間。

「今日ね、〇〇ちゃんとブロックであそんだよ!」

この時間のために働いてる、と本気で思う。

20:00 ― 寝かしつけ(交代制)

寝かしつけは日替わり。月・水・金がパパ、火・木がママ。

パパの寝かしつけルーティン:絵本2〜3冊 → 添い寝 → 20:30には寝る。

ママの寝かしつけルーティン:絵本 → 歌を歌う → 手をつないで寝る。

娘は「今日はパパ? ママ?」と聞いてくる。どっちでも嬉しそうにしてくれるのが救い。

20:30 ― 夫婦の自由時間

ここからが各自の時間。

パパ ママ
ブログ・note執筆 翌日の仕事の準備
投資チェック 趣味の時間
読書 読書 or Netflix
カメラ写真の現像

「2人とも在宅」だと、夫婦の自由時間が確保しやすい。娘が寝た後の2時間は、お互い好きなことをやる。

22:30 ― 夫婦の時間

リビングに集合して、30分くらい雑談。

今後の予定、週末の計画、お互いの仕事の話。

この「意図的に作る夫婦の時間」が、共働き家庭では一番大事だと思ってます。子どもが寝てからじゃないとできない話もある。

23:00 ― 就寝

7.5時間睡眠を確保。


家事分担の全体像

我が家の家事分担を一覧にします。

家事 パパ ママ 備考
朝食準備
夕食準備 週末はパパが作ることも
娘の着替え
幼稚園送り 朝8:15
幼稚園迎え 午後14:30
風呂(娘)
寝かしつけ 月水金 火木 交代制
洗濯 乾燥機付きで負担激減
掃除 ルンバ + 週1手動
食器洗い 食洗機フル活用
買い物 一緒 一緒 週末にまとめ買い
娘の習い事送迎 土曜午前
ゴミ出し

パッと見、パパの担当が多いように見えるかもしれません。

でもこれは「料理=毎日2回の高負荷タスク」をママが一手に担ってくれているから成立しています。料理のプレッシャーと比べたら、洗濯やゴミ出しは軽い。

分担のコツは「得意なほうがやる」こと。 50:50にこだわるより、お互いのストレスが最小になるバランスを探すほうがうまくいく。


フルリモート×共働きを回す5つのコツ

コツ① 作業部屋を分ける

これは絶対。同じ部屋で仕事すると、お互いの会議の声が入って詰む。

我が家は2LDK。1部屋がパパの仕事部屋、リビングがママの仕事スペース(娘が幼稚園の間)。

物理的に空間を分けるだけで、ストレスが激減する。

コツ② Googleカレンダーを共有する

夫婦の予定をGoogleカレンダーで共有。

「この日の15時に会議入ったから、娘お願い」がリアルタイムでわかる。

口頭で伝え忘れる → 揉める、のパターンを防げる。

コツ③ 「判断コスト」を減らす

毎日「今日はどっちが送る?」「お風呂はどっち?」を決めるのは地味に疲れる。

だから固定ルールにした。

  • 送り=パパ、迎え=ママ
  • 風呂=パパ、料理=ママ
  • 寝かしつけ=曜日で交代

「考えなくていい」が最高の時短。

コツ④ 家電に投資する

食洗機、乾燥機付き洗濯機、ルンバ。この3つは「三種の神器」。

初期費用はかかるけど、毎日30分〜1時間の時間を生み出してくれる。年間で300時間以上。これは投資のリターンとしては最高レベル。

コツ⑤ 週1で「夫婦会議」をする

日曜の夜に15分、来週の予定を確認。

  • パパの出張予定
  • ママの締め切り
  • 娘の行事
  • 買い物リスト

これをやるだけで、1週間がスムーズに回る。


東京時代との比較

項目 東京時代 福岡(現在)
パパの通勤 片道1時間 0分(フルリモート)
ママの状況 育休中→ワンオペ フリーランス×在宅
家のサイズ 1DK(2人暮らし) 広い部屋(3人)
園の送迎 パパ不可能 パパが毎朝送る
夕方の公園 19時帰宅→行けない 17時→毎日行ける
家事分担 ほぼママ ほぼ50:50
夫婦の時間 ほとんどなし 毎晩30分確保

東京時代に比べて、夫婦の育児参加バランスが劇的に改善しました。

理由はシンプル。「通勤ゼロ+残業ゼロ+広い家」が全部揃ったから。

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まとめ

ポイント 詳細
夫婦の働き方 パパ=フルリモート(外資IT)、ママ=フリーランス(在宅)
家事分担 固定ルール化。得意なほうがやる
回すコツ 部屋を分ける、カレンダー共有、家電投資、週1会議
東京との違い 通勤ゼロで夕方の時間が生まれた。家事分担が50:50に
一番大事なこと 「完璧」を目指さない。お互いの80点を認め合う

共働き×子育ては大変。でも、仕組み化すれば「回る」し、楽しめる

僕たち夫婦がたどり着いた答えは、「完璧を目指さない。でも、設計はする」。

この記事が、同じように毎日バタバタしている共働き家庭のヒントになれば嬉しいです。


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この記事を書いた人

外資系IT企業でフルリモート勤務中のパパ。地方大卒・TOEIC430スタートから外資転職を経て年収2,000万円超へ。東京から福岡に移住し、3歳の娘と妻の3人暮らし。「設計で人生は変わる」をテーマに、キャリア・移住・育児・資産形成を発信しています。

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